新年の墓参

暮れには、郷里のお墓の掃除に参りましたが、年末年始をこちらで過ごすことは叶いませんでした。
あらためて、1月13日、新年の墓参りに参りました。
冷たい空気の中、静かに手を合わせながら、昨年一年の報告と、今年もどうか見守っていただきたいという思いを、心の中でお伝えしました。
慌ただしい日々の中でも、こうしてご先祖様と向き合う時間は、不思議と気持ちを落ち着かせてくれるものです。
今回はもう一つ、大切な用事がありました。
空き家バンクの登録に向けて、10年以上空き家のままとなっている実家の状態を確認し、シロアリ被害の調査を業者さんにお願いしました。
長く人の手が入らなかった家は、やはり多少の傷みが出てきているようで、現実を受け止めつつ、これからのことを考える機会にもなりました。

さて、ここ周桑は「かんきつ王国」愛媛。
JA周桑のしゅうちゃん広場には、さまざまな柑橘類が所狭しと並び、見ているだけでも心が明るくなります。
ちょうど周桑特産の大きな柿も店頭に並ぶ季節で、思わず両方をどっさりと買い求め、知人へのお土産にいたしました。
お昼は、手打ちうどんの名店になりつつある、さぬきうどんの「優月」へ。
もちもちとしたうどんに、おでんも付けて、心もお腹もすっかり満たされました。
ご先祖様には少し申し訳ない気もいたしますが、今年こそは実家の整理をきちんと済ませ、空き家バンクへの登録に進みたい―そんな決意を新たにした、今回の帰省でした。

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