ファンや関係者の皆さまには、いろいろとご心配をおかけしています。
岡山シーガルズは、SVリーグへの移行に伴い、トップグループでの飛躍を目指して経営努力を重ねて参りましたが、近年は連続赤字が続き、2026年3月18日に開催された2025年度第9回SVL理事会において、「2026-2027シーズンクラブSVライセンス」の判定について財務基準が継続審議となりました。
昨年来、リーグからの御指導も受けつつ、財務状況の改善、ガバナンスの改善のために、いかにすべきか、社内外の関係者で検討を続け、3月28日に臨時株主総会を開催して、第三者割当の新株発行を実施、経営陣刷新を行いました。それに伴い、創立以来、取締役をつとめてこられた河本昭義氏が経営から身を引き、監督業に専念することを決めました。この措置を含み、社外取締役として弊職が加わるなど役員体制を一新、これまでは顧問として10年以上お手伝いを続けて参りましたが、引き続き、微力ながら事業再生のサポートをさせて頂くことになりました。
こうした流れの中で、4月15日、この間の経緯を説明する記者会見を、18時より岡山プラザホテルで開催いたしました。それに先立つ、SVリーグでの会見で、岡山シーガルズへのコンプライアンス面での指導と経営改善計画の策定など厳しいご指摘を頂きましたが、お陰様で、2027-2028のライセンスをお認め頂きました。
この指導に応えるべく、急ピッチで経営改善計画策定のお手伝いを進めています。
5月1日は、岡山市アリーナ整備検討会議でした。本格的な計画着手に向けた議論がされました。市民向け説明会では前向きな意見の反面、建設に消極的なご意見も寄せられたとの報告を受けました。ここでも岡山シーガルズへの励ましと期待の声が寄せられました。
また、5月2日は、赤磐市ふれあい公園体育館にて、岡山シーガルズのファン感謝会でした。多くのファンの方々が朝から長蛇の列で選手の到着を待ってくださいました。また、会を盛り上げるべく、多彩なお店にも出店頂きました(ごひいきにさせて頂いている岡山市内のイタリアン「2nd Life」も出店されており、高田さゆり新社長とマスターを囲み、1枚撮らせて頂きました)。
青白戦や選手のトークショウなど、いろいろな企画をご準備させて頂き、お蔭をもちまして会は盛り上がりました。最後に今シーズン限りで退団する選手たちからファンの皆様への謝辞では、感極まった選手から涙の挨拶もあり、会場の皆さんから惜しみない拍手と声援が寄せられました。心より深く感謝申し上げますと同時に、地域が支えるクラブチームの誠の姿をみた思いです。
岡山シーガルズは、生き方はへたくそですが、真面目さが取り柄のクラブチームです。
心機一転、岡山の地に根差すクラブチームとして、組織、財務の改革に向けて、一歩一歩進んで参ります。
皆さま方の、引き続きましてのご指導、ご声援をよろしくお願い申し上げます。
