おすまし合同誕生日会

9月生まれの孫2号とジイジの、合同誕生日会を開きました。

孫は17歳、私は67歳を迎えます。その差、ちょうど50年。半世紀違いの二人が、こうして一緒に誕生日を祝ってもらえるのですから、ありがたいことであります。

家族でご馳走をつくり、食卓を囲んでお祝いしました。皆で用意した料理を頂きながら、あれこれと話に花が咲きます。気兼ねのない会話と笑顔のある、ささやかなウェルビーイングTIMEです。

今回の主役は、17歳になる孫と67歳になるジイジ。少しだけおすましの、合同誕生日会でありました。

孫が小さかった頃は、こちらから話しかけたり、何かを教えたりすることが多かったように思います。それが今では、自分の考えを持ち、これからのことを自分の言葉で語る年齢になりました。成長する姿をそばで見られることは、祖父として何とも嬉しいものです。

この日、何よりの贈り物になったのは、若者の夢を聴けたことでした。

これからやってみたいこと、目指してみたいこと。その話を聴いているうちに、ジイジまで嬉しくなってまいりました。まだこれから、いろいろな出会いや経験が待っている17歳。可能性が広がる時期だからこそ、自分の関心を大切にしながら、歩んでほしいと思います。

ついつい、自分の経験を重ねて何かを言いたくなるのが年長者の性分ですが、まずは本人の言葉に耳を傾けたいものです。夢を口にできること、そして、その夢を家族が聴けること。それだけでも、誕生日の食卓が一段と温かく感じられます。

半世紀という年齢差を考えると、随分と長い時間です。育った時代も、身近な道具も、世の中の様子も大きく違います。それでも、一緒にご馳走を頂き、笑い合い、これからの話を楽しめる。家族で過ごす時間の良さを、改めて感じました。

私も67歳を迎えます。孫の夢に元気をもらいながら、まだまだ学び、出会いを楽しみ、自分にできることを続けてまいりたいと思います。若者を応援するつもりが、こちらの方が励まされた誕生日会になりました。

ご馳走をつくり、祝いの時間をともにしてくれた家族に感謝です。

17歳の一年が、実りある日々となりますように。そして、家族みんなが健やかに、それぞれの毎日を過ごせますように。

また来年も、半世紀違いの二人で、元気にお祝いできれば嬉しいです。
幸せ、幸せ。

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