東京を横断するJR中央線や青梅線はダイヤの乱れが日常茶飯事になっています。
こうしたなかで、JR立川駅利用者が、一息入れることができる、密かな楽しみ処として、青梅線ホームにある「奥多摩そば」があります。
いつもは定番のおでん蕎麦ですが、新年度のスタートは、ワカメ、タマゴ、コロッケのトリオで頂きました。
急ぎの時に頼りになるスポットです。
さて、4月24日、いつもは自宅から徒歩で向かうのですが、JR南武線西国立駅から立川駅で青梅線に乗り換えJR西立川駅で下車、国営昭和記念公園へ散歩に出かけました。
この公園は、旧米軍立川基地跡地を、緑の回復と人間性の回復を図る場にしようと「昭和天皇御在位五十年記念事業」として1983年秋に開園した公園です。当初開園から、はや40年以上、四季折々に楽しませて頂いてきました。岡山での大好きな散歩コースである岡山城後楽園と比べますと、比較にならぬほど歴史は浅いのですが、基地のまち立川のイメージを平和のまち立川に変貌させてくれた広大な敷地を持つ公園です。
この日は、チューリップが最後の見頃を迎え、ツツジとポピーの花が満開、また、いまでは公園名所になったムラサキ科の可憐な青い花を咲かせるネモフィラ畑が満開でした。日本庭園では、いつもながら丁寧に手入れされた盆栽が迎えてくれ、小雨がぱらついていましたので、五葉の松の尖った葉に雨粒がついて輝いていました。また、牡丹や菖蒲の花も咲き始め、園内はまさに春の装いで満開でした。
岡山市民ながら、東京では、立川に拙宅を構え、かれこれ40年です。
この公園に心癒され過ごす、憩いのひとときに感謝しています。
