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祖父母から受け継いだ家財と、1年がかりの大仕事

明治・大正・昭和・平成・令和を越えて

祖父母から引き継いだ愛媛の家財が、 明治・大正・昭和・平成・令和と時代をまたぎ積み重なり、その量たるや“えらいこと”でした。

片付けと断捨離に本格的に取り組み、 まるまる1年。 費やした時間も経費も、まさにビッグスケール。

エッチラオッチラと進めながら、ようやく完了の目処が立ちました。

明治16年生まれの祖母が嫁入り道具として持参したタンス

今回の片付けで、特に胸に迫ったのが 明治16年(鹿鳴館落成の年)生まれの祖母が嫁入り道具として持参したタンス。

長い時を経てなお凛とした佇まいを保ち、 実家の形見として岡山まで運び込むことにしました。 家具というより、家族の歴史そのものです。

私物の“最古参”は初代パソコン NEC 8801

一方で、私の私物の中で最も古いものといえば、 初代パソコン NEC 8801。

今となっては完全に“博物館行き”の品ですが、 当時のワクワクした気持ちがよみがえります。 時代の移り変わりを、家財が静かに語ってくれるようでした。

片付け最終段階は“大物続出”で苦戦

実家の片付けも最終段階を迎えましたが、 ここにきて大物が次々と姿を現し、なかなかの難関でありました。

それでも、ふと見上げると 霊峰・石鎚山が遠くに姿を見せ、 瀬戸大橋が花霞の向こうで微笑んでくれているようでした。

自然の景色に励まされながら、最後の力を振り絞りました。

退職後の一大イベント、無事フィナーレへ

こうして、退職後の一大イベントともいえる 実家の大片付けが、 おかげさまで怪我もなく無事にフィナーレを迎えました。

清々しい疲れとともに、 長い時間をかけて向き合った家族の歴史が、 静かに心に刻まれています。

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